税理士と社労士のダブルライセンス事務所
小川会計事務所・小川労務事務所
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「社労士にお願いしたのに、結局自分で調べることが多い…」
「助成金の相談をしたら“対応していません”と言われた…」
そんな経験はありませんか?
中小企業にとって社労士は労務管理の専門家であり経営のパートナーです。しかし、選び方を間違えると、手間やコストが増えるだけでなく、
助成金のチャンスを逃すこともあります。
この記事では、新宿エリアで活動する中小企業の経営者・人事担当者向けに、失敗しない社労士選びのポイントをわかりやすく解説します。
社労士は、企業の労務管理を幅広くサポートします。主な業務は以下の通りです。
これらを自社で対応するのは大きな負担。だからこそ、信頼できる社労士の選定が重要です。
大手企業向けサービスに慣れている社労士では、小規模企業特有の課題に対応しきれないことがあります。
「従業員10名以下の企業を多くサポートしているか?」を確認しましょう。
「相談しても返事が遅い」「専門用語ばかりでわかりにくい」では意味がありません。
初回相談時の対応スピードや説明のわかりやすさをチェックしましょう。
助成金は申請のタイミングや書類整備が重要です。
「提案型でサポートしてくれるか」「過去の申請実績があるか」を確認すると安心です。
一般的な顧問料の相場は月額1万円〜3万円くらいです。
ただし、従業員数や業務範囲によって変動します。
助成金対応や給与計算を含める場合は、追加料金が発生するケースが多いので、
「何が含まれているか」を必ず確認しましょう。
新宿エリアに拠点がある社労士なら、訪問対応や地域事情への理解も期待できます。
「地元密着型」であることは、信頼性のひとつの指標です。
多くの社労士事務所では、スポット相談や単発業務にも対応しています。
例えば、就業規則の見直しや助成金申請だけを依頼するケースも可能です。
ただし、顧問契約のメリットとしては、
などがあります。
「まずはスポット相談で試してから顧問契約を検討」という流れがおすすめです。
ただし、事務所によって対応範囲は異なるため、以下を確認しましょう。
助成金は申請期限や条件が厳しいため、専門家のサポートが成功率を大きく高めます。
ただし、別料金になる場合がほとんどなので、料金体系を事前に確認しましょう。
給与計算を依頼するメリットは、
などです。
「給与計算+労務管理+助成金対応」をワンストップで依頼できる事務所を選ぶと効率的です。
社労士選びは、企業の労務管理を安定させ、助成金のチャンスを最大化するための重要なステップです。
「この人なら任せられる」と思える社労士と出会うためには、まず無料相談を活用しましょう。
無料相談で確認できるポイントは以下の通りです
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