税理士と社労士のダブルライセンス事務所
小川会計事務所・小川労務事務所
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社労士選びは多くの経営者の悩みの一つです。
そもそも「良い社労士」とは、どのような社労士のことでしょうか。
そこで、ここでは、「良い社労士の選び方」と「気をつけた方がいい社労士」について解説します。
「どうすれば、良い社労士を探せるか」についても紹介しますので、社労士選びにお困りの方は、ぜひご覧ください。
では、良い社労士の選び方をご紹介します。
就業規則・社内のルールの見直し:
就業規則の策定や改善を支援します。
顧問契約を検討する際には、具体的なサービス内容を把握してから依頼することが重要です。
社労士との顧問契約は、効率的な業務フローを構築し、安心して業務に集中できるメリットがあります。
社労士事務所の規模
社労士事務所の規模は幅広く、個人事務所から大手の事務所までさまざまです。
小規模の事務所、中規模~大規模の事務所、それぞれメリット・デメリットがあります。
社労士業界では、従業員数が50名を超える事務所は全国でも2~30事務所程度しかありません。
大手事務所・小規模事務所、それぞれのメリット・デメリットを考えてみました。
大手事務所:
メリット:
サポート体制が整っているため、素早い対応が期待できます。
会計事務所をグループ内に抱えていることがあり、労務管理だけでなく経理も任せることができます。
デメリット:
顧客数が多いため、個別の対応が遅くなる可能性があります。
小規模の事務所:
メリット:
顧客一人あたりの対応が丁寧で、ニーズに合わせたアドバイスが受けられることがあります。
担当者とも相談しやすい雰囲気があります。
デメリット:
サポート体制が大手に比べて限られていることがあります。自分との相性は良いか
社労士を選ぶ上で、あなたとの相性も大切です。
社労士は経営者のパートナーとも言える存在になります。
自分の考えや会社の方針を理解し、業務を行ってくれる人なのか、人としての相性は合うのかなど、会話の中から汲み取っていきましょう。
可能であれば複数の箇所に面談を申し込み、比較検討してみることをおすすめします。
経営者にとっての身近なパートナーになるため、他のサービスよりも特に人間性を注意しながら選ぶことをおすすめします。
反対に、気をつけた方がいい社労士を見抜くポイントを3つ紹介します。
「税理士」と「社労士」はそれぞれ異なる専門分野を持つ国家資格の専門家です。
どちらに依頼すべきか、以下に詳しく説明します。
「社労士」は労働法や社会保険制度に詳しく、労務管理や労働環境の改善をサポートします。
具体的な業務には、従業員の社会保険手続き、労働時間の管理、採用に関する相談、年金に関する相談、労働紛争の代理などが含まれます。
「税理士」は税金に関する専門家であり、個人や企業の税務処理、節税対策、決算申告などが専門分野です。
特に年末調整業務や決算業務は、税理士にしか許されない独占業務です。
給与計算については、従業員数をポイントに税理士に依頼するか、社労士に依頼するか、選択することがおすすめです。
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